そのためには、例えば apt-get install perl-5.005 として、perl-5.005 パッケージをインストールしてください。
xserver-svga の新バージョンには不可解な問題があるので、 SiS 6326 チップセットベースのグラフィックカードのユーザは、 アップグレードを行なう前に稼働している X サーバのパッケージを バックアップしておいてください。
Ada リファレンスマニュアルは、gnat-doc パッケージにマージされました。
`console-tools-data' パッケージは、再び console-tools パッケージにマージされました。
PAM サポート付きの ppp パッケージは、再び ppp パッケージにマージされました。
これらのパッケージは、python-base パッケージにマージされました。
`timezones' パッケージは、再び libc6 パッケージにマージされました。
`xpm-bin' パッケージは、再び xpm4g-dev パッケージにマージされました。
ご注意いただきたい重要な変更点ですが、 今度のリリースでは gmc は GNOME 版のみを、 mc はコンソール版のみを収録していますので、 両者は競合しなくなりました。
netstd パッケージのアップグレードが完了したら、 こちらに依存しているパッケージすべてを 削除しなければなりません。
perl-base パッケージをアップグレードすると、極めて重要な Perl パッケージ群のバージョン 5.004 がインストールされます。 同等の機能を持つ Perl の新たなアップストリームバージョンを 入手するには、perl-5.005-base をインストールしてください。 その後なら perl-5.004-base パッケージを削除しても構いません。
perl-base パッケージをアップグレードすると、バージョン 5.004 の Perl パッケージ群すべてがインストールされます。 同等の機能を持つ Perl の新たなアップストリームバージョンを 入手するには、perl-5.005 および perl-5.005-doc パッケージをインストールしてください。 その後なら perl-5.004 および perl-5.004-doc パッケージを削除しても構いません。
以前 vim は、コンソール用および X (GTK) 用が一つのバイナリで提供されていました。 今度のリリースでは、非 X 環境用のインストールが できるように分割されました。
実際のところ、dselect
での作業
(および記録しておくことが望ましい他の作業すべて) を記録するのに
script
を利用するのもよい考えです。
debian-doc@lists.debian.org